大学にいる野良猫たち
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
本年最初のエントリーです。よくInstagramにアップしている、大学に居座る野良猫の話を書くことにしてみました。
大学に入学し2年が過ぎようとしていますが、入学当時から結構猫を見かけていたので、どこかに定住しているのかと探してみたところ、どうやら4匹ほどが一定の場所に定住していたようなので、その様子を写真に収めています。
大学にいる猫はすべて去勢済みのオスで、特に病気は持っていないようです。
入学当初猫 |
奥の二匹のウチ一匹は記事執筆時点で生きていますが、もう一匹は人間嫌いが災いしてあまりいい生活をしていないらしいので、今どうなっているかは知りません。
普段は芝のところにいますが、まれに朝から昼にかけて売店前で学生の昼食を狙っています。
よく見る一匹は最近懐いてくれて、近くに寄ってきてくれるようになりました。といってもまだ警戒はされているようです。
フィンランド人に餌付けをされているせいか、よく頭突きをして餌をせがんできます。
(管理課がフン尿被害に手を焼いているので、餌はあげてはいけないと決めており、僕は餌をやっていません。)
頭突きは痛いです。ゆるして
こいつはいつから居るのか知りません。友人曰く「デブ」(冬だからだろ)。
人間に非常に慣れており、
余裕綽々です。
ただ、あまりに慣れすぎているせいで、
私の膝です |
売店のビニール袋を見かけると(食べ物が入っていると思い込んで)襲い掛かってくるので、そういったものを見せないようにしつつ接しています。
正月明けに久々に会ったら少し痩せていました。しばらく会わなかったせいか私のことを忘れて、威嚇したり爪を研いだり逃げまわったりしていましたが、5分位経過すると突然思い出したようで近寄ってきました。
やっぱりこいつもフィンランド人に餌付けされているようです。
大 雨 警 報 |
ちなみに似たような模様のがもう一匹居るのですが、そいつは色が濃く、またさっきのと同様に人間嫌いなため記事執筆時点で生きてるかどうかは定かではありません。ここ二ヶ月くらい見てないけど多分生きてるんじゃないかな。
この二匹はぶっちゃけ仲が悪く、よくお互いにガチバトルをしている姿を見かけましたが、最近はそうでも無い様子です。共に生存に向けた道を模索することにしたのでしょうか。
ただ、お願いだからカレー屋の前にウ○コしまくるのはやめて欲しい。
あとフィンランド人は餌持ってくるのやめて欲しい。