Galaxy Nexus向けCyanogenmod9の人柱埋まってきた。
どうも、最近知らないところで某動画サイトの開発に携わっているらしい人から名指しでdisられていたらしい管理人です。
今回は、最近アップデートが無くやっと4ヶ月ぶりにアプデが配信されるGNに、カスタムROMを入れてみた話です。
Rootを取るだけあって危険を多少は伴う内容となっているため、ROMの導入時に参考にはされないことを強くおすすめいたします。
また、今回導入したCM9は常にアップデートを続けています。正直言うと、記事の執筆時点で既にこの情報は化石化しているかもしれないです。ご容赦下さい。
執筆時ROM:cm9-20120531-NIGHTLY-maguro
それでは、もっと読むからどうぞ。
Galaxy Nexusの発売からまもなく半年が経ちます。
ですがdocomo版のSC-04D(yakjusc)は2月の不具合修正アップデート以降、音沙汰が無くありませんでした。
実に約3ヶ月半ぶりとなる今月のテザリング対応アップデートなどに関しても現時点でそんなに期待はできません。アップデートにより4.0.4になる上、SIMロックのPermanent Unlockにも対応するなどは評価できるとはいえ、ここまで遅いスパンだとやはり不安は募ります。
そこで、過去のXperiaの時と同様に、まだアップデートに関してははるかに望みのあるカスタムROMの導入を少し前から検討していたのですが発売当初からバージョンが乱立、どれが自分に合っているのかわかりませんでした。
また、BootLoaderアンロックに係るフォーマットの壁などに阻まれたままずるずると引きずってしまいかなり時間がたってしまいました。
そして結局一番人気があり、開発が進んでいると見られるCyanogenmod9のNightly版を導入してみました。
ただ、Nightlyというだけあって不安定な部分もおそらくまだ残されており、アプデ頻度も多く(なんと1日1回。最低でも2日に1回は必ずアップデートされるが、ほとんど24時間おきにアップデートが掲載される)、何よりRoot権限を取るという点では安易におすすめはできません。りすく・あんど・りたぁーんって奴です。
なので、今回の記事では使用感や標準ROMとの違い、メリットデメリットについて触れ、導入方法については一切書きません。むしろ検索していただけたほうが安全かつ見やすい導入方法があるでしょう。
・カスタムROMを導入した上でのメリット
やはりメリットとして一番大きいと感じているのは、多くの機能追加、特に左利きユーザーとして嬉しいのはナビゲーションボタンの配置変更が可能なところでしょうか。
トップ画像にあるように、 ボタン配置が一般ROMのGNとは違い、左側にMenuキーを配置させてあります。何なら、ソニエリ配列に変えたりなどもお手のものです。
また、過去のCMに搭載されていた主要機能なども注目していきたいです。特にイコライザとかね。
他には、
また、Rootさえ取っちまえばタダでSIMロックが解除できたりします。
また、Rootを奪取すること自体にもフォントの入れ替えを可能にしたり、WidgetPickerを導入できたりとメリットは多くあるでしょう。ですがそういった恩恵にはやはりデメリットというものがつきものです。それは
ですが、CM9は少し違います。
何と言っても最新のCM9は「Root権限の切り替えが可能」となっています。
不要な時はオフにして、セキュリティレベルを向上させることができるわけです。
ただ、こうした行為で端末の保証を受けられなくなるのも事実です。
別キャリアの話で、ある人によればRoot奪取した時点で端末のハードウェアに係る不具合についても保証が受けられなくなってしまう、と聞きました。そちらに関しても全て自己責任となります。 ThGo2入れたペリアとCM9入れたGNのケータイてんけんはしてくれたけどね。
と、まあ急ごしらえでこんな薄っぺらい記事しか書けませんでしたが、いかがでしたでしょうか。
また定期的にアプデも追いかけていこうと思っているので、なにか大きな変更があれば記事にしたいとも考えています。
今回は、最近アップデートが無くやっと4ヶ月ぶりにアプデが配信されるGNに、カスタムROMを入れてみた話です。
Rootを取るだけあって危険を多少は伴う内容となっているため、ROMの導入時に参考にはされないことを強くおすすめいたします。
また、今回導入したCM9は常にアップデートを続けています。正直言うと、記事の執筆時点で既にこの情報は化石化しているかもしれないです。ご容赦下さい。
執筆時ROM:cm9-20120531-NIGHTLY-maguro
それでは、もっと読むからどうぞ。
クースーメンイケ |
Galaxy Nexusの発売からまもなく半年が経ちます。
ですがdocomo版のSC-04D(yakjusc)は2月の不具合修正アップデート以降、音沙汰が無くありませんでした。
実に約3ヶ月半ぶりとなる今月のテザリング対応アップデートなどに関しても現時点でそんなに期待はできません。アップデートにより4.0.4になる上、SIMロックのPermanent Unlockにも対応するなどは評価できるとはいえ、ここまで遅いスパンだとやはり不安は募ります。
そこで、過去のXperiaの時と同様に、まだアップデートに関してははるかに望みのあるカスタムROMの導入を少し前から検討していたのですが発売当初からバージョンが乱立、どれが自分に合っているのかわかりませんでした。
また、BootLoaderアンロックに係るフォーマットの壁などに阻まれたままずるずると引きずってしまいかなり時間がたってしまいました。
そして結局一番人気があり、開発が進んでいると見られるCyanogenmod9のNightly版を導入してみました。
ただ、Nightlyというだけあって不安定な部分もおそらくまだ残されており、アプデ頻度も多く(なんと1日1回。最低でも2日に1回は必ずアップデートされるが、ほとんど24時間おきにアップデートが掲載される)、何よりRoot権限を取るという点では安易におすすめはできません。りすく・あんど・りたぁーんって奴です。
なので、今回の記事では使用感や標準ROMとの違い、メリットデメリットについて触れ、導入方法については一切書きません。むしろ検索していただけたほうが安全かつ見やすい導入方法があるでしょう。
当ブログは保証対象外となりうる端末のRoot化を安易に推奨するような記事を執筆公開しないものとします。
・カスタムROMを導入した上でのメリット
やはりメリットとして一番大きいと感じているのは、多くの機能追加、特に左利きユーザーとして嬉しいのはナビゲーションボタンの配置変更が可能なところでしょうか。
お天気を追加。ここから顔認証にも飛べる設定も。 |
また、過去のCMに搭載されていた主要機能なども注目していきたいです。特にイコライザとかね。
他には、
- ロック画面のカスタマイズ(ウィジェット追加など)
- 再起動メニューなどの追加
- 公式テザリングへの対応(spモードでの使用は規約違反です。絶対にしないで下さい。もちろん僕はやっていません。)
また、Rootさえ取っちまえばタダでSIMロックが解除できたりします。
また、Rootを奪取すること自体にもフォントの入れ替えを可能にしたり、WidgetPickerを導入できたりとメリットは多くあるでしょう。ですがそういった恩恵にはやはりデメリットというものがつきものです。それは
- なんといっても危険が伴う、特にセキュリティ上の問題。
- Playムービー利用不可(でもそんなの関係ねえ!)
- 公式のOTAを受けることはできなくなる。(戻せば可能)
ですが、CM9は少し違います。
何と言っても最新のCM9は「Root権限の切り替えが可能」となっています。
不要な時はオフにして、セキュリティレベルを向上させることができるわけです。
ただ、こうした行為で端末の保証を受けられなくなるのも事実です。
別キャリアの話で、ある人によればRoot奪取した時点で端末のハードウェアに係る不具合についても保証が受けられなくなってしまう、と聞きました。そちらに関しても全て自己責任となります。 ThGo2入れたペリアとCM9入れたGNのケータイてんけんはしてくれたけどね。
と、まあ急ごしらえでこんな薄っぺらい記事しか書けませんでしたが、いかがでしたでしょうか。
また定期的にアプデも追いかけていこうと思っているので、なにか大きな変更があれば記事にしたいとも考えています。